3Dプリンターで自転車の部品を作ってみました。

3Dプリンター

ベースの車体は息子の通学用「ジャイアント エスケープ」です。

何時も遅刻ギリギリで、ハイケイデンスで走行するチャリなので、

ブレーキぐらいはちゃんとした物をとシマノのDEOREに交換しましたが、

納得いかない箇所が生じたため、3Dプリンターで解決してみました。

DEOREにグレードUPして納得いかない点

純正ブレーキからDEOREに交換すると、赤丸箇所に隙間が生まれます。

ちなみにこの状態でも問題なくブレーキは効きます。

こんな部品を印刷しました。

部品寸法の計測→fusion360&を使ってデーター作成→Ultimaker Curaを使ってGコード化を経て3Dプリンターで印刷 ↓このようなパーツを作りました。 

こういう風に使います。

平らな備品をブレーキの根本に装着し筒状の部品はシャフト部に挿入します。

組み込んでみました。

装着した写真です。 

根本の隙間が無くなりました。

シャフト部の隙間に筒状部品を使い隙間が埋まりました。

まとめ

元からブレーキに問題は生じないのですが、なんとなく見た目が不安なので、

このようなパーツを自作しました。 このパーツを取り付けても性能的に変化はありません。

このパーツ欲しいという方は、シルバーと黒2色でヤフオク出品しておりますので、

よろしくお願いします。

 

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